【文字起こし&動画】山本太郎代表 2026年2月6日 埼玉・大宮駅西口

投稿日:2026年02月06日(金)

山本太郎:
大きな音で失礼をいたします。会社に向かわれる方、学校に向かわれる方、さまざまだと思います。ただ今、マイクを握っている私はれいわ新選組山本太郎と申します。山本太郎、病気になっちゃったんですよ。血液のがんなんですね。その一歩手前です。それが理由で国会議員を辞職しました。一方で、れいわ新選組の代表であることには変わりありません。朝から選挙期間中ということで、皆さんに大きな音で訴えをさせていただくことをお許しいただきたいと思います。それでは訴えをさせていただきたいと思います。

働いても、働いても豊かにならないなぁ。自分が悪いのかなぁ。そう思わされるような世の中がずいぶん続いてますよね。どれくらいの長さでしょうか? もう30年になるんです。失われた30年。30年景気が悪い国、先進国では日本だけなんですね。どの国も経済成長してる。先進国においては時給2000円を超える。当たり前の話なんです。平均賃金では韓国に負けてるのが日本なんですよ。GDPは中国に抜かれた。ドイツに抜かれた。インドに抜かれる。転落しっぱなしなんです。失われた30年を40年にしないためには今こそ政治が頑張らなきゃいけないときなんですね。30年不況の間に皆さんの所得、手に入れられるお金はずいぶんと減りました。どれくらい減ったのか? 所得の真ん中でみて30年の間に140万円下がってしまってます。所得の真ん中の値が140万円下がる国、先進国では存在しませんよ。つまりは何かというと政治が間違っている以外考えられないんです。なんでもかんでも政治のせいにすべきではないと言う人いる。でも違うんです。この国においてのルールのすべて、そして国家運営、これに関連して経済も当然、動いていきます。他の国で30年間経済を停滞させたなら、その勢力は政権担当なんてできません。でも日本だけは別なんです。自民党ならなんとかしてくれるんじゃないか。自民党が一番安心できる。そう、思い込んでるだけ。数字を見れば明らか。30年、国は衰退し貧困は拡大する。ひと握りの者たちだけは右肩上がり、過去最高益。大企業などの資本家。それだけじゃない。資産を持っている者。この2年間の間に105兆円も新たな資産を増やしてるんです。金がないわけじゃない。日本には金が溢れてる。けれども必要としているところにお金を回さない。そんな政策を積み上げた政治によって国民生活、破壊されてるんです。れいわ新選組山本太郎、皆さんにお願いがあります。今、政治を変えなきゃもう戻れないとこまでいってしまうよ。今の時点でも手遅れ感ある。でも今ならまだ、これ、取り返せますよ。失われた30年を40年にしないためには何が必要か? 山本太郎、短い時間で皆さんにお伝えいたします。その前に全国どこからでも比例の投票用紙、ピンクの投票用紙には「れいわ」、ひらがな3文字「れいわ」とお書きください。山本太郎が皆さんに訴えをさせていただきます。物価が高くて困ってる。もうこれは皆さん、身をもって感じていらっしゃる方がほとんどだと思います。日本国内を見てみたら、生活が苦しい人は国民全体の6割です。6割の国民が生活が苦しいっていうのはどう見ても異常です。一方で、先ほど言ったように右肩上がり過去最高益、ひと握りの人たちだけで享受している状態。つまりは政治がつくったルール、政治がつくった仕組みは働いても働いても、多くの人たちが豊かにならないというような仕組みがつくられちゃってるんですよ。大きく分けて2つです。まず1つ、働き方を壊すこと。企業側にとって、資本側にとって一番のコストは働くあなたです。だからこそ働き方を壊す。1990年から働き方が壊され続けてきた。つまりは非正規労働、派遣労働などの拡大。いつクビになるかわからない。給料安い。そんな働き方が働く人の4割にまでなってしまった。当然、所得を減らす人々は、新たに物を買うことを控える、もしくは買えなくなる。

あなたが物を買えなくなってしまえば、あなたが物を買わなくなったことで、社会に回るお金が減ります。誰かの消費は、あなたが物を買うことは、回りまわって誰かの給料を増やすことになる。一方で、日本国内は30年、一人ひとりの所得が減っていく。先ほどの話。所得の真ん中は140万円も減ってしまえば、当然、社会に回るお金は減ってしまう。当然のことです。一方で、国としてもお金はつくり、そして社会に投下していっています。投下する先はどこですか? 皆さんの手元じゃないんですよ。投下する先は、組織票や企業献金に繋がるところを中心にお金がバラ撒かれる。高市さん。現在総理大臣の高市さん。昨年の12月に補正予算組んだんですよ。1年の予算じゃ足りないから、つぎ足しの予算を補正予算と呼ぶのは言うまでもありませんけれど。去年の12月に組んだ補正予算は18兆円。かなり巨額です。30年不況が続き、コロナから立ち直れず、そこに物価高まで加わった日本の中で、18兆円ものお金を使えるんだったら、皆さんは何に使ったほうがいいと思いますか? 高市政権は答えを出しました。物価対策をやると。中身を見てみましょうか。18兆円のお金のうち、皆さんに物価高対策として分けられるお金はどんなものがあるか? 3000円のおこめ券です。3000円のおこめ券で5キロのコメは買えない。それだけじゃない。エネルギーに対して補助すると言った。3ヶ月、標準的世帯で3ヶ月、ガス代・電気代に対して7000円のお金を出すと。けれども標準的世帯なので、一人暮らしの人たちは3ヶ月で7000円もらえません。それよりもさらに下がります。高市さん他に何をやったか。子どものいる家庭、子ども1人当たり2万円配ります。けれどもこの2万円は単身世帯ではもらえません。子どものいる家庭のみ。ガソリン代下がりました。けれども、車を持っていない世帯には関係のない話です。車もなく、子どももなく、そして一人で暮らしている人たちの手元に届くお金は18兆円もの巨額をかけながら、届くお金は1万円と少し程度なんですよ。物価高対策って言えますか? それで乗り切れますか? 無理ですよ。30年の不況が続き、コロナから立ち直れず。それに加えて物価高までなっている現状を、あまりにも甘く見過ぎてるんですね。しかも、この物価高対策は、一定区切りがついたと言っている。区切りなんてついてない。入り口にも入っていない。焼け石に水しかないんですよ。この状況では、失われた30年は40年になること確定ですよ。一方、18兆円の多くがどこに流れているか? 軍事関連を中心とする大企業にお金がバラ撒かれてます。どうして庶民に対しては少ししか配らないのに、大企業にはそこまで大盤振る舞いなんですか? 簡単です。それが組織票や企業献金に繋がって、自分たちの議員バッジとして返ってくるから、徹底的に手当をするんです。でも待ってください。この国に存在してるのは大企業だけじゃないですよ。地方に行けば99.9%、中小企業、小規模事業者っていう、そういうような地域、圧倒的です。しかも、雇用の7割以上を中小零細が担っているのにもかかわらず、調子が良いのは大企業だけで、それ以外の中小企業は倒れる寸前。賃金なんてなかなか上げられないっていう人たちも大勢いる。これで、この状況をなんとかできるかって無理なんです。やらなきゃいけないことは、はっきりしている。これまで自民党が日本を破壊してきた。30年、経済を衰退させてきた理由は、一部の者たちにお金を集中させ、そして多くの国民に対して、あまりにも薄過ぎる支援で終わらせてきたことが原因なんです。大企業を中心に、大盤振る舞いしてきたルール改正を行なってきたっていうのは、働く環境を壊し、そして、ある意味、大企業や資本家にとってコストとなるあなたが今よりも安く働く道具になるような雇用破壊が30年行われてきた。

そして税金。税金、あまりにも高いですよ。この物価高で消費税なんて、物を買うたびにとられる罰金、10%なんて耐えられません。でも消費税は彼ら、やめる気ないんです。どうしてかって? 社会保障に必要だからって思っちゃいますよね。デタラメですよ。騙されないでください。消費税とは、あなたの社会保障には一部しか、一部しか使われていないんです。もっと簡単に言うならば、この30年を振り返ってみれば、消費税収のうち約6割が大企業減税の穴埋めに使われていたと言えるんです。この40年30年振り返ったときに、大企業が払う税金は20%下げられてます。20%も減税してもらった人、こん中にいますか? 20%、大企業への法人税を下げるために穴埋めとしてつくられたのが消費税なんです。直間比率の是正。大企業がより儲けられるように、彼らに対して消費税を上げたときには、彼らへの法人税減税を約束し続け、それを実行し続けてきた。結果どうなったか? 大企業は消費税上げること大歓迎。逆にもっと上げろと要求している。一方で消費税が上がるたびに日本の力は弱まっていく。当たり前です。誰かの消費が誰かの所得に変わっていく、そういう循環なのに、その消費に罰金をかけてしまえば消費が鈍る。消費が減る。それによって、回りまわって誰かの所得に変わっていくという循環さえも弱らされてきた。日本経済が30年、不景気が続いているという。先進国でも異常事態のこの状況をつくり出したのは、紛れもない政治の責任なんですね。どうしてそれをやったか? 社会保障ではない。自分たちが生き延びるための、議員バッジを付けるための組織票と企業献金のために消費税は必要なんです。彼らの言い分はこういうことなんです。でもテレビ・新聞そんなこと言いません。当たり前です。テレビ・新聞が本当のことだけ伝えると思ったら大間違い。彼らは、特に新聞は消費税の軽減税率が適用されているじゃないですか。消費税で飴玉をもらっている自分たちが、消費税の不都合な真実を皆さんに伝えることはないってこと。何が言いたいか? 知らなければ怒れない、当たり前のこと。知らされていないからみんな怒っていない、それだけのことなんです。だから知ってください。それを知ったからには、みんなで動かしていきませんか? 消費税を廃止に。当たり前。できるんですよ。騙されちゃいけない。消費税をやめれば、一番直近での最新での試算では、消費税をやめれば年間であなたの使えるお金、標準的世帯では56万円くらい使えるお金増えるんですよ。56万円使えるお金が、今、あなたの手元にあったら何に使いますか? ただでさえスーパーに行ってもこれまでのようには買えなくなった。フルーツを手に取るのをやめた。デザートなんて贅沢ができなくなった。そんな家庭たくさんありますよ。米だって満足に買えないっていう家だってある。シングルマザーの家庭では、親の食事は1日一回。子どもに食べさせるために自分はそれで我慢をして、いくつも仕事を掛け持ちしている。そんな状態が続いている。「そういう苦しい人たちに光を当てるということしかやらないのが、れいわ新選組だろ」、そう言われることもある。でも違いますよ。経済は繋がってんですよ。日本は1つの船なんですよ。その船で乗組員の多くが苦しい状態にある。一部の者たちだけが美味しい思いをするということを放置してしまえば、その船は沈むしかない。全体的に底上げしなきゃダメなんです。働いている人も働けない人も使えるお金を増やすということが30年の不況を終わらし、コロナ、物価高に対応できるという状況を、国民に力を与えるということをできる唯一のやり方なんですね。世界では当たり前ですよ。生活厳しい、物価が高い、いろんな要因のときには減税をする。それだけじゃなく給付金も出す。世界の当たり前のスタンダードな政策を、私たちは訴えているだけ。消費税廃止は決して無理ではない。大企業のみに恩恵を与えるようなこういった税金は、今、やるべきではない。当たり前のことです。消費税廃止。その先頭に立たせていただきたい。れいわ新選組代表山本太郎がマイクを握っております。どうか比例は「れいわ」、比例は「れいわ」で、皆さんのお力を貸していただきたいんです。

話戻りますね。国を守る、そういう言葉は政治の場でよく聞かれる。国を守ると言いながら、国の礎である国民生活は事実上放置プレイ。安全保障のことは何かしらわかったような口をきくが、フタを開けてみれば、国内の安全保障、国民の生きていくというその状況に関しては、安全保障とは捉えない。事実上国内の安全保障は、何もしていないに等しいです。国民の6人に1人が貧困、高齢者5人に1人が貧困、ひとり親家庭2つに1つが貧困。この状況を放置しておきながら、2万円の、選挙で約束した給付金さえも出さない。そしてその額をずいぶんと減らした上で、補正予算で1万円ちょっとくらい出しただけで、物価高対策は終わりましたと。そのようなことをのたまうような者に、この国の総理大臣を続けてほしくないんです。しかし、自民党は300議席に届くような勢いがあるっていう報道が連日されてます。これを変えなきゃダメなんです。皆さんの意思を示していただきたい。30年、国を弱らせた者たち。ある意味で30年、国の衰退を招いたようなマヌケに、この国のハンドリングを任せるわけにはいかない。300議席、楽に取らせるような選挙であってはならないんです。今日、明日、この2日間で未来は変えられる。問題はあなたが力を貸してくれるか貸してくれないかにかかってます。どうか、空気を読まない。国会の中の国会議員らしく、品格を持て、そんな空気には惑わされない。空気は読まずに国民にとって最も必要なことを訴え、そして体を張ってでもやる。そういう気概を持った者を、どうか国会に送っていただきたいんです。国会議員に品格なんてあるわけないじゃないですか。統一教会という日本の破壊を進めてきた宗教団体。そういったものに290名の国会議員が選挙で応援してもらってるんですよ。それが自民党です。そればかりか、国民生活が苦しい時に数千万円レベルの裏金をネコババし続けたのが自民党。「日本を強く豊かに。」違います。日本の中でも私たちに豊かさと強さをさらに増大させていくと。身内だけ強くしていくという政治によって日本は壊された。だから力を貸してほしい。れいわ新選組に。今、れいわ新選組、最初の情勢調査。1週目、議席獲得難しいっていう報道が流れたんです。マスコミやり過ぎ。統一教会、ごめんなさい、統一教会じゃないわ。経団連とかさまざまな資本家。これは新聞やテレビにとっても大スポンサー様ですから、彼らにとって不都合な存在に関しては、そのような嫌がらせをしてくるんです。大体選挙で200万から300万票をいただいてるれいわ新選組が、今回の選挙においてゼロ議席なんてあり得ないんです。なのに選挙序盤、議席獲得は難しい。そのような報道で、多くの方々に対して「あ、れいわじゃない選択肢にしよう」と。逆に言えば、勝ち馬に乗るためにれいわはまずなくなったっていうようなことを流布し続けるっていうような報道がなされているんです。今現在どうなってるか? 2議席から6議席だって。おかしくない? 最初の議席獲得が難しいって話、何だったの? テレビ、新聞、そういったマスコミ、もちろんネットも含む、さまざまな情報に惑わされないでいただきたい。300議席を超える勢いという自民党。これをあと2日で止める。そしてどうか、その受け皿、国会の中で最も嫌われる、デッドボールを直接当てにいくような、れいわ新選組のような本物の草の根。そして何があってもぶれることがない。そういった者たちに力をお与えください。山本太郎、自分の健康問題で国会議員は退きましたが、れいわ新選組の代表としては努めて参ります。そして何より私たちには、決して空気を読むことなく、この国に生きる皆さんにお仕えするという、自分の人生と体を張ってそれをやるという覚悟を持った議員が、数は少ないがいるんです。この人たちをどうか、国会議員として戻していただきたい。ここ埼玉県にお住まいの皆さん。埼玉13区にお住まいの皆さん。久喜、蓮田、幸手、白岡、伊奈、宮代、杉戸の皆さん。埼玉13区は、れいわ新選組の幹事長、高井たかし。高井たかしにお力を貸していただきたい。

小さなグループでしょ。だから全国回るのに、代表が全国回れないから、高井たかしが代わりに回り続けてくれたんです。共同代表と幹事長が。つまりは小選挙区で選挙に出ているのに、選挙区を空け続ける状況になっちゃった。仕方がないと言えば仕方がないが、これはかなり不利な戦いなんです。決して失うわけにはいかない。この国を必ず取り戻すという決意と、そして、それを行動で示してきた人間を、もう一度国会に戻していただきたいと思います。高井たかし、埼玉13区の皆さんにお力をお貸しいただきたい。そして、比例、ピンク色の投票用紙には、「れいわ」、ひらがな3文字、「れいわ」とお力を貸してください。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。れいわ新選組山本太郎、マイクを握らせていただいております。これからお仕事に向かう皆さん、朝から大きな音でごめんなさい。ここ大宮では、私がマイクを握れるのは今日が最後となるので、最後にもうひとつだけ加えさせてください。今、この国に必要なことは何だ? 30年不況が続く国で、将来、何かしら希望が抱けるような国ではなくなってしまった。多くの国民に将来どういうようなイメージがあるか?って聞いたとしたら、不安しかないって答える人が多くだと思います。不安しかない。国の将来を問われたとき、自分の将来を問われたときに、不安しかないと答える人たちが大勢の国は、決して強い国とは言えない。逆に言えば、それほど脆い国はない。その国を立て直すためには、やはり経済です。経済を立て直すためには、みんなの賃金を上げていくためには、みんなの使えるお金を増やすためには、30年の不況にコロナで物価高という状況では、個人の努力では無理なんですよ。痛みに耐えろと言われても無理なんですよ。今こそ国が減税をし、社会保険料を国の負担で多く出す。そして、つなぎの10万円、つなぎの10万円の現金給付。これくらいのことをやらなければ、失われた30年は取り戻せない。あなたが30年の間に奪われ続けてきた、中央値が140万円下がったという状況は取り戻せない。やるべき経済政策は明らか。経済政策の基本のキをやるだけ。そしてもうひとつ。戦争ビジネスには手を出させないってことです。戦争というのは、どうして終わらないんでしょうか? はっきりしてます。戦争自体が金儲けだからです。戦争はビジネスなんです。武器をつくることによって、その武器をつくるための研究費や、そこにかかるさまざまなお金は国から出してもらえるようになる。国が買い上げてくれる。武器をつくり、そして武器を売った。それでは話は終わらないんです。その武器を使用するというような状況をつくっていかなきゃいけない。アメリカを見てください。建国して230年くらいですか。その間に戦争がずっと続いている。ウクライナの戦争も終わりません。アメリカ自身はウクライナの地に足をつけていないけれども、やり続けていることがある。オフショアバランシング、つまりは武器だけ送り続けてるんです。アメリカの国務長官が記者会見で記者に説明しました。ウクライナへの軍事的支援の90%はアメリカに還流されていると。アメリカ国内でつくられた武器がウクライナに売られ、ウクライナは国を守ることができ、アメリカは一方で、好景気を迎えることができる。そういう趣旨のことを言ってるんですね。正直に話してくれてます。戦争とはビジネスです。特に終わった国は、終わりかけの国は、そういった戦争ビジネスで新たな産業として力を入れていくっていう傾向にありますよ。まさに日本がそうじゃないですか。30年の不況、国内の需要は冷え込んで、国内に希望が持てないから企業は海外に流れていく。国内で儲けていくためには旺盛な需要がないわけだから、そこを工面していくためには、軍事を新たな産業として育てていくっていう方針なんですね。そんなことになったらまずいことになる。

国が持っているリソース、つまりはヒト・カネ・モノ。国の持てるリソースには限りがある。そのリソースの多くを軍事に偏らせてしまえば、それ以外が干上がってしまう。それはアメリカの例で明らかなんですよ。軍事に力を注いでヒト・カネ・モノを注ぎ込めば、それ以外の福祉や教育やいろんなものが奪われていってしまう。それはもう実証済みなんですよ。日本でそれをやっちゃいけない。優先順位がある。一部の軍事関連の企業だけ儲かるような小さな好景気をつくっても庶民には行き渡らない。そればかりか、そういったものが肥大化していくことによって緊張を高め、そして第2のウクライナとして東アジアを紛争の地帯にされてしまう。もう世界の大きな企業は動いてるんですよ。世界の名だたるさまざまな軍事企業は、これまでアジアでの拠点をマレーシアやシンガポールに構えていました。けれどもこの2年前くらいから、そういった軍事企業の拠点は日本国内に置かれ始めてるんです。次の火種はどこか、次の金儲けのスポットはどこか。それはもう完全に日本を中心とした東アジアで戦争ビジネスが大きく展開していくっていうのは、もう数年前から大きな動きが出てるんです。知らないのは国民だけ、踊らされちゃダメ。「中国? あいつら、訳わかんないやつらだから、あいつらとは徹底的にやらなきゃいけないんだ」、そう言う人がいる。でも冷静に考えて。中国にとっても日本にとってもお互いにビジネス上、これは関係を切れません。ちなみにスーパーコンピュータ富岳というものがございます。スーパーコンピュータ富岳の試算、皆さん、ご存じですか? 中国と日本の間に緊張が生まれる。戦争にはなっていない。そのような状況でたった2ヶ月、中国から1.4兆円の部品が日本国内に入ってこなかった場合、日本国内にどれくらいの損害が生まれるか。スーパーコンピュータ富岳の試算によると、1.4兆円の部品、2ヶ月入ってこないだけで53兆円の生産額が失われます。たった1.4兆円の部品が2ヶ月中国から入ってこないだけで、53兆円の物がつくれなくなる。53兆円分の物がつくれなくなった企業はどうなりますか? 労働者どうなりますか? 53兆円の物を売るために移動させる輸送業どうなりますか? 53兆円分の物が輸送された上で、その先に販売される。その企業どうなりますか? 労働者どうなりますか? 生産額で見れば53兆円のマイナスというが、そのすべてを考えるならば桁が変わる。そのような状況になってしまえば確実に詰むんです。不況で人は死ぬ。これまで30年の日本の不況の中で自ら命を絶つ、そういう数が毎年2万人。一番多くて3万人。そのような結果が生まれた国が日本。不況で人が死ぬのは日本だけでなく、世界でも証明されている。軍事ビジネスで一部の者たちが組織票と企業献金で自民党を応援し、その恩恵を預かる企業がいくら儲かっても、この国に失われた30年を終わらせることはできないんですよ。経済の王道。傷んだ経済を立て直すためには、まずは消費、あなたが使えるお金を増やす。働いている人も働けない人も使えるお金を増やしていくっていうことをできるのは、国家権力だけなんですよ。政治の力なんですよ。まずは減税、そして現金給付。あなたの消費が誰かの所得に回っていくという循環を、何よりもまず日本経済の立て直しに必要。消費税廃止であなたが使えるお金、これ年間で56万円近くにも上る。まずはそこからスタートし、中小零細の力を取り戻す。そこからしか始められません。高市早苗が総理でいいのか? いいや、今のままじゃまずい。当たり前のことです。この局面でも数万円しかあなたの手元に届かないようなことで物価高対策を終わったと言い、軍事ビジネスに傾倒していく。国の持てるリソースをさらに拡大していく。軍事に拡大していくような自殺行為を、今、止めなくていつ止める? 300議席、阻止してください。自民党の300議席を阻止できるのはあなただけ。

この国の希望はあなた。あなたがいなきゃ始まらない。あなたの力がなければ国の行方は変えられない。選挙、あと2日ある。この2日でこの国の未来を変えるために、あなたのお力を貸してください。その先頭にれいわ新選組に立たせていただきたい。比例は「れいわ」、ひらがな3文字、比例は「れいわ」でお力を貸してください。そして、埼玉13区、久喜、蓮田、幸手、白岡、伊奈、宮代、杉戸の皆さんは、れいわ新選組幹事長高井たかしにお力を貸してください。長時間にわたって大きな声で失礼をいたしました。どうか今日も1日ご安全にお過ごしください。働き過ぎたら病気なるよ。僕もなりました。だから、皆さんには健康でいていただきたい。働き過ぎないと生きていけないような社会、一緒に変えていきましょう。よろしくお願いします。ありがとうございました。

最後にインフォメーションです。「比例はれいわ」と書かれた、私たちを応援してくださる方がいらっしゃったら、そのビラをお持ち帰りいただけるってことですね?(そういうことでいいんですか? はい。)ただしですね、これはですね、ポスティングがNGです。衆議院選挙のね、ルールとして、チラシをポスティングすること、許されてないんです。でも、お金のある政党はテレビコマーシャル打ってんのにね。小さな政党、テレビコマーシャルなんて打てませんよ。なのにポスティングもできないなんて。強い者にしか通用しないルールが敷かれてるんですよ。小さな政党はひっくり返せないような仕組みになってる。それで諦める? 諦められない。このままにしておけないから。だから1人でも多く、もしもお力をいただけるんだったら、比例は「れいわ」。あなたの1票だけじゃなくて、それを2票にする、3票にするという拡げ方、お力を貸してほしい。周りの人に声かけをしていただきたい。200万人の人たちが比例は「れいわ」ということで1票をいただき、そしてそれを横に拡げてくれたら、2票になりますよ、1人。つまりは400万票になる。それを3人に増やしてくれたら? 4人に増やしてくれたら? ひっくり返す方法はあるんですよ。国会の中で全く妥協をせずに闘い続ける、空気を読まないという人間を1人でも増やさない限りは、今の状況は変えられません。どうか比例は「れいわ」、拡げていただきたい。そのためにビラ配り。ビラ配りができるビラをお配りしております。今、私の後ろ、机を置かしていただいております。そちらの机でお受け取りください。そしてもうひとつ、ご自宅から電話かけということでお手伝いいただくことができます。これはですね、やり方にさまざまなルールがございますので、ぜひご希望される方というよりも、興味がある方ですね。ご自宅での電話かけ、このブースのほうでぜひお申し込みなど、注意点などを聞いていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。電話、LINEで比例は「れいわ」、ぜひ拡げていただきたいと思います。テレビ、新聞、そういったとこの扱い、むちゃくちゃ悪いですよ。むちゃくちゃ悪いんですよ。議席が多い順に時間長く取り上げられてもらう、時間長く取り上げてくれるっていうルールのはずなんです、本当は。でも、れいわを隠してどうしてチームみらいを押し出すの? おかしくない? れいわよりも議席かなり少ないのに。私たち議席少ないとき、テレビ出してもらえませんでしたよ。一方で、この選挙では自民党や維新とほとんど政策が変わらない若手グループと考えられるような人たちに光が当たって、そこにある意味で浮動票を誘導するようなことが、私はマスコミの中で行われてるんじゃないかなと思います。マスコミがそんなことするわけないと思う? 何言ってんの。マスコミ、もしくはメディアと言われるものの神様は企業ですよ。資本ですよ。スポンサーをしてくれる、広告宣伝費をくれる人が神様なんですよ。彼らが一番安定的に金儲けをできるということを実現するためには、自民党の体制を強化していくっていうのが一番の近道なんです。それを考えたときに、自民や維新とほとんど変わらない政策を、何かしらテック系と呼ばれるような、世界でもそのような動きになってますけれど、そういった者たちを誕生させ、そこに票を流すことで、私たちのようなある意味で目障り、目の上のたんこぶどころじゃないですよ、私たち。そのようなものをつぶしにかかるということはお手の物です。でも、そういった力をひっくり返すことはできるんです。それは唯一、草の根のみ。あなたの存在なんです。

横に拡げる。それによって変えていける。景色を。バックに宗教もない。バックに大企業もない。そんなれいわ新選組が15議席も手に入れたってことです。その現実をつくったのは誰? その現実をつくったのは、「このままじゃヤバいよな」「日本には不安しかないよな」。その現状を変えようと思った個人が一人ひとり拡げてくれたんです。まさに草の根。この火を絶やさないでください。どうか力を貸していただきたい。そして皆さんの中にですね、もし自分は今、結構景気がいいから山本、寄附してやるよ、みたいな方いらっしゃったらぜひお願いします。逆にワンコインでもいい。私たちは大企業とか、さまざまな団体からお金をもらえる立場ではありません。どちらかと言うと彼らから嫌われています。そういった意味で、かなり資金不足の中で背伸びをして活動してる状態です。もしあなたの中で、無理のない、無理のない形でそのような応援ができるんだったらワンコインでも結構です。ぜひご寄附ご協力ください。こんなに酷い社会の中で国民生活が底抜けている。そこで寄附できる人なんて多くないことは知っています。無理はしないでください。よろしくお願いいたします。とにかく全国どこからでもピンクの投票用紙、比例は「れいわ」、比例は「れいわ」を皆さん拡大してください。拡げてください。残り2日。残り2日で未来を変えよう。勝負は終わってない。300議席、自民党に渡すわけにはいかないだろう。この国を変えるためにもあなたのお力を貸してください。れいわ新選組山本太郎からのお願いでした。ありがとうございます。で、すいません。この後もすぐ移動するんすね。で、もしもですね、山本太郎の写真を撮りたいという変わった方いらっしゃったら勝手に撮ってください。で、撮っていただいた写真は好きに使っていただいて結構です。ネットに流すでも友達に共有するでも結構です。で、自由にやっていただきたい。ほぼ肖像権ないので、自由に撮ってください。で、キマってる顔じゃなくていいです。なんか口が半開きとか、目が白目むいてるとか、そういう瞬間の写真で投稿していただいてもいいし。できれば一言何かしらメッセージを添えていただきたい。そのメッセージの内容がれいわ新選組や山本太郎にとってマイナスのイメージを伴うものでも歓迎します。みんなで政治に対して物言っていこう。揺らしていこう。そのためにはアンチの方でも結構です。写真撮って、好きに使って。みんなが選挙のとき以外にも政治の話をして政治を監視する。そんな空気を今からさらに拡大していきましょう。選挙期間中だけじゃなく、選挙が終わった後も、どうか政治を監視してください。れいわ新選組山本太郎のことも監視していただきたい。政治は信じる対象じゃない。アイドルじゃない。推しじゃない。この国の命運を握る、この国に生きる人々の代弁者であるべき。そういった視点からすべての政党、すべての政治家を疑った上で叱咤激励、ぜひしてやってください。お力を貸してください。今回の選挙はピンクの投票用紙、比例は「れいわ」、比例は「れいわ」。埼玉13区にお住まいの皆さんは、れいわ新選組幹事長「高井たかし」、「高井たかし」を拡げてください。ありがとうございました。ありがとうございます。ありがとうございます。


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※この文字起こしは文字起こしチームのボランティアのご協力のもと公開しました。

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